EMS(深層筋トレーニング)
- 腰痛を繰り返している
- 代謝が落ちて痩せにくくなった
- 運動不足・筋力低下
- 姿勢が悪い・猫背になりがち
- 骨盤の歪みが気になる
インナーマッスルとは
人間の筋肉は大きく分けて2種類
「アウターマッスル」と「インナーマッスル」があり、それぞれ役割が違います。
アウターマッスル(表層筋)
大きな動作に使う筋肉で重量物を持ち上げる、全力疾走など大きな力を発揮する際に利用される筋肉
見た目の変化を感じやすく体格を大きくできる。
運動能力の強化・維持や外部の衝撃から骨を守るような役割があります。
速筋と呼ばれ短距離選手のような瞬発的な力を発揮することに特化しています。
インナーマッスル(深層筋)
インナーマッスルは姿勢保持筋とも呼ばれる筋肉です。
主にカラダの深部から骨盤や背骨を支えたり、関節の安定性・姿勢の維持など
非常に大切な役割を持っています。
その他にも、歩行動作・内臓の位置の安定・基礎代謝向上にも関係していて
この筋肉が弱っていく事によって人間は年々カラダに衰えを感じるのです。
インナーマッスルはアウターマッスルと異なり、鍛えても筋肉が盛り上がらないため
くびれのような、きれいな身体のラインを手に入れたい人にもおすすめです。
遅筋と呼ばれマラソンランナーのような持久力(継続的な力)に特化しています。
インナーマッスルが低下すると
インナーマッスルは20歳ごろがピークといわれ
深層の筋力が低下することで骨盤・背骨が不安定になり、姿勢がの維持が難しくなります。
そうなることで、インナーマッスルで補えない部分の骨格を支えようと
瞬発力に特化したアウターマッスルに、無理な継続的負荷がかかることで筋肉は過度に緊張して
カラダに痛みが出現したり、疲れが抜けないカラダになってしまいます。
これが痛みの根本原因に!
EMS
EMSは「Electrical Muscle Stimulation」の略称であり筋肉に電気刺激で収縮運動を起こす機器です。
カラダ‐メンテナンスでも非常に人気の高いメニューです。
「家庭用の機器」と「医療用の機器」の大きな違いは到達深度で
20分間あお向けて寝ているだけで約5000回分の筋収縮効果を期待できます。
インナートレーニングは目に見えた変化を感じるまで時間がかかるので
体幹トレーニングを頑張っていたけど途中で挫折してしまう方も多く
変化を実感しやすいアウターマッスルに比べ継続が難しいトレーニングです。
しかし、健康な生活を送るために必要不可欠な筋肉です!
EMSは無理なく短期間でボディーメイキングが可能で、非常に効率的な機器です。
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